下田 ‐ 建築史研究室

筑波大学 世界遺産専攻 下田一太研究室のブログです

ボロブドゥール ドイツ政府支援パンフレット

ドイツ政府の支援によって進められているボロブドゥール遺跡におけるユネスコの保存事業を紹介するパンフレットが刊行されました。
ボロブドゥール遺跡周辺の施設の他,インドネシア国内で配布されています。

Gernam_Borobudur leaflet_ページ_01

パンフレット ダウンロードページ

遺跡公園内の博物館ではドイツ政府による東南アジア各国での文化財支援に関する事業を紹介する展示が行われています。インドネシア,タイ,カンボジア,ラオス,ベトナム等の国での遺跡修復や文化財記録の事業が10件紹介されていますが,そのうち3件の事業は現在ボロブドゥールでのユネスコによる修復事業の代表をされているハンス・ライセン教授が率いる事業となっており,活動の幅広さを感じます。
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また,アンコール遺跡でのGerman APSARA Conservation Projectについても紹介されていました。
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ボロブドゥールでは本日17日に国際10kmマラソンが開催され,早朝より大勢の出走者が集まりました。外国人の姿はほとんど見かけませんでしたが。。
10年前までは毎年行われていたこのマラソン大会ですが,久しぶりの再開とのこと。
アンコール遺跡でもここ10年にわたり国際ハーフマラソンが開催され,毎年参加者が増え続けています。ここボロブドゥールでも今後少しずつ海外からの参加者が増えていくでしょうか。
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ゴール地点には特設会場が設けられて表彰式などが行われましたが,その後は遺跡のすぐ脇で地面が揺れるような大音響でコンサートが開かれました。
これがために寺院が壊れるのではないかと思うほどの音量でしたが。。。
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コメント


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とても魅力的な記事でした。
また遊びに来ます!!

株の初心者 | URL | 2014-01-28(Tue)12:21 [編集]